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平成29年度に幼稚園に入園するお子さんのための、入園準備や入園グッズについてご紹介します。

平成26年度の私立幼稚園就園奨励補助金について(幼稚園無償化関連)

平成25年度現在、私立幼稚園児がいる世帯には「私立幼稚園就園奨励補助金」が支給されています。

詳細は市区町村によって異なりますので、それぞれの自治体のホームページ等を参照してほしいのですが(「市区町村名 幼稚園 補助金」などのキーワードで検索してください)、多くの自治体での概要はこうでした。


<平成25年度の例>

・補助金の申し込み、交付は幼稚園を通じて行う
 (うちの子の園では6月に書類提出、12月に現金支給でした)

・補助金額はその世帯の世帯年収(市民税額で算出)によって異なる
 (うちの自治体の場合、第1子では62,200円~229,200円の幅)

・補助金額は第1子、第2子、第3子以降で異なり、第3子以降は収入によらず補助金が出る
 (うちの自治体の場合、308,000円(年))

・収入がある程度以上で、第1子・第2子の場合、補助金がゼロになることもある

・補助金ゼロに該当しても、市区町村独自の補助金がある場合がある(市単独補助金)
 (うちの自治体の場合、第1子22,000円)


というわけで、ざっくりいうと、ある程度の年収があって第1子・第2子だと、お小遣い程度の補助金しかでません、ということなのです。

ある程度ってどの程度?っていうと、国の基準では年収680万円ぐらいがボーダーのようです。ボーダーあたりをさまよっている世帯では、今年は出るの?出ないの?どっちなのー??みたいになります。

自治体によって独自の上乗せをしている場合もありますので、詳細は調べてみてくださいね。


では、平成26年度はどうかというと、少しだけ状況が改善されそうな気配です。

平成26年度のもろもろの予算を決める「概算要求」では以下のようになっています。


<平成26年度の概算要求>

・幼稚園と保育所の「負担の平準化」を図ることとし、低所得世帯と多子世帯の保護者負担の軽減を行う。

・保育所と同様に、低所得世帯の負担をゼロとする

・保育所と同様に、第2子の保護者負担を半額にした上で所得制限を撤廃し、第3子以降についても所得制限を撤廃する
(兄姉が小4以上の場合は第1子とカウントしない)

→平成26年度の概算要求についての詳細はこちら


第1子については状況は変わりませんが、第2子については所得制限が撤廃されそうです(嬉)

12月末発表の政府予算案でもほぼ同じようになっています。
昨年度から「幼稚園無償化」の署名がまわってきたりして、期待をしていましたが、なんとか実現してほしいですね。

特にうちは第2子入園を控えているので!!!

早ければ3月、遅くても5月ぐらいには予算が成立するんでしょうかね。


ちなみに誤解されている方が多いようなのですが、幼稚園無償化はまず、保育園と足並みをそろえようというのが大まかなスタンスになっています。

保育園は今でも、補助金に関して所得制限はなく、第2子の保育料は半額、第3子以降は無償です。これにあわせていこうということらしいです。

幼稚園の世帯ばっかり補助して・・・と言われがちですが、一概にそうとも言えないんですよね。